vol.03 プロダクトデザイナー 柴田 文江

デザインの力で世に多くの提案をし続けるプロダクトデザイナー柴田文江さん。デザインという手法を通して地場で出会える人やものづくりの現場を訪れることが旅の意味をさらに深めてくれるようです。今回molnをデザインする中でどのようなことを意識したか、また実際にご自身が旅で使用してみて感じた実感や視点など、molnを使ってみようかなと考えている方にもぜひ必聴の内容です。 ファシリテーター:編集者 柴田隆寛(編集者)
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プロダクトデザイナー

柴田 文江

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、大手家電メーカーを経てDesign Studio S設立。エレクトロニクス商品から日用雑貨、医療機器、ホテルのトータルディレクションなど国内外のメーカーとのプロジェクトを進行中。iF金賞(ドイツ)、red dot award、毎日デザイン賞、Gマーク金賞、アジアデザイン賞大賞・文化特別賞・金賞などの受賞歴がある。多摩美術大学教授、2018−2019年度グッドデザイン賞審査委員長を務める。著書『あるカタチの内側にある、もうひとつのカタチ』。